20歳の時 女性 嬉しすぎて嬉しいって言えない

20歳の時、はじめて男性からプレゼントをもらった時の話です。

私は、本好きで地味な性格だったこともあり、大学に入ってから、はじめて彼氏というものができました。

彼のことが大好きで、はじめての彼氏ということもあって、心の中ではいつも、とても楽しいしドキドキしていました。

でも、当時の私は、恋する気持ちが強すぎるあまり、「奥手な私」「恋愛経験の乏しい私」「見た目も地味な私」と、 ネガティブオーラが出まくるようになっていました。

好きすぎて、不安ばかりになってたと思います。

そんな私に、まだ2回目のデートだったのに、小さなクロスモチーフのペンダントをプレゼントしてくれました。

当時、流行っていたブランドの一万円くらいのペンダントでした。

まだ、付き合って日が浅かったし、学生だったので、私に気を使わせすぎないために、高すぎず、安すぎずの価格帯から選んでくれたこともわかったので、その心遣いがまた嬉しくて、その日から、肌身離さず身に着けるようになりました。

でも、今思うと、私は、そのプレゼントをもらった時に、嬉しそうな顔をしなかったと思うのです。

感動が大きすぎて、喜びすぎるくらいに喜んでいる自分が恥ずかしくて、「あ~、ありがとう~」くらいの、低めのテンションで受け取ってしまったと思います。

あんなに嬉しかったのに、なんで、嬉しそうな顔を素直にしなかったのかと、今は本当に後悔しています。

その後も、プレゼントをもらった時期が秋だったこともあり、首元が隠れるファッションばかりしてしまったので、彼は、きっと、私がそのペンダントを、毎日ずっと着けていることを知らなかったと思います。

もし、私が、彼のプレゼントを、すごく喜んで、毎日身に着けていると彼が知っていたら、私たちは、もっと長くお付き合いできたのかもなと、何年か経って、大人になった今は思います。

もし、彼女にアクセサリーをプレゼントして、反応がいまいちだったかなと悩んでいる男性がいたら、「彼女は恥ずかしがってるだけかもよ」と言いたいし、彼からプレゼントをもらったのに、恥ずかしくてうまく気持ちを表現できないでいる女性には、「よろこんで欲しいから、彼はプレゼントをあげたんだから、嬉しいなら嬉しいって、必ず伝えた方がいいよ」と言いたいです。